昨日１３日(金)より１５日(日)にかけて毎年恒例の「東京オートサロン２０１２」が始まりました。今年は東京オートサロンが開催されて、何と３０周年と言う事もあり前評判も高く。僕も久しぶりに昨日のプレスに行って参りましたが、出展者もかなり気合が入っていることと、今年から自動車メーカーも参入してきたりと、いつもに無く会場は盛り上がっているようでした

　プレスでは各ＴＶ局等の取材もありましたが、ＴＶでのニュースも各番組で東京オートサロンを紹介していました。またニュースの中でも盛況であることが伝えられたと共に、ホンとかどうかは分かりませんが”車のブーム”が来ていることを伝えていました。これがもし本当であれば、僕ら業界人に取っては嬉しい限りでです

　午後１時からは一般の方に開放されるとあって、それまでに何とか会場を回りきらなければなりませんが、会場の端から端までおよそ５００メートルはあろうかと思われ、普通に歩いただけでも１０分は鰍ｩりそうな会場を、一つづつチェックをしながらくまなく回らなくてはならないので大変です

　このパトカーは何のために出展しているのかは分かりませんが、そのトランクに書いてある言葉はその通りで、まだまだおじさんたちはどんな事であれ、世の中に必要とされているのだと改めて実感させられましたまだ明日も一日ありますので、是非時間と興味のある方は行って見られたらいかがでしょうか？

　もちろん“車好きと言えば女好き“と昔から言われるだけあって？車はもちろんの事、各ブースのコンパニオンが漏れなく付いてくるので、楽しい事間違い無しです