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マセラティー グランツーリスモのECUコンピューターチューニングのご依頼を頂きました。今日はその予定日で朝10時には張り切ってご来店いただきましたOさんですが、チューニングはドイツ時間の9時からです。ということはチューニング可能時間は日本時間の17時となるため、7時間ほどお昼を挟んで暇をつぶして頂きます![]()

とは言っても事前の準備もあり2時を過ぎたころにはECU本体を車両から取り外し、取り出したECU自体に直接アクセスを致します。そしてまずはオリジナルのデーターを読み出し、3時過ぎにはそのデーターファイルをドイツへ送ります![]()

するとサマータイムでもありませんが予定時刻より早く、4時を過ぎたころにはチューニングファイルが送られてきました。早速送られて来たチューニングデーターは、冷めないうちに、マセラティーのECUユニットへと“Hyper≠bhip”渾身の入魂

入魂後のデーターはオリジナルの460HPから492HP!トルクも520Nmから550NmへとアップグレードそしてECUを車両に戻し軽いクランキング後、エンジンは始動致しますがO様は「エンジンが鰍ゥるときの音が変わった」と第一声
O様は以前にもE63でもハイパーチップを施工頂いており、その信頼は裏切りません。これでグランツーリスモの走りはさらに研ぎ澄まされます![]()
コンピューターチューニングはグランプリにお任せ下さい