-
CAR CUSTOM WORKS
カスタム施工事例
-
本日はBMW F20 116iの車高調整式のサスペンション交換をさせて頂きます。
サスペンションは“KW(カ-ヴェー)”のラインナップから、ヴァージョン1を選択いたします。
KW Version1ではスメ[ツ性能と快適性能の両立を備えた、減衰力固定式のサスペンションキットとなります。ローダウンによるシャープなスタイリングを実現。KW社の大規模な検証データと経験に基づき充分な快適性、安全性を確保しつつ、スメ[ツ走行でのコントロール性を考慮したKW社のエントリーモデルとなります。
ショック本体の材質は“inox≠撃奄獅・ステンレスを使用し、ドイツエスリンゲン大学での 418時間にも及ぶ塩水耐久性試験で高い評価を受けています。長期間使用しても特殊表面加工により、厳しい使用条件でも驚異の耐久性を誇ります。
サスペンション装着前と後の計測では、オリジナルではタイヤ接地面よりフェンダーアーチ上部まで、653mmから625mmとマイナス28mmとなりました。
リアも同様に665mmとかなりの腰高から、620mmとマイナス45mmのダウンとなりました。
施工前と比べるとかなり車高が下がったように見えますが、これはホイールが純正であるため車高が下がったために、タイヤが内側に入ってしまったためです。いわばカメの甲羅状態であるため、スペーサー等を使いタイヤを10mmほど外に出す事で、問題は解消されます