フォルクスワーゲンＧＯＬＦ６ ＧＴＩにホイールスペーサーの取りつけ及びロードノイズ低減プレートの取り付け作業を行います。

　ホイールスペーサーは”Ｈ＆Ｒ”からフォルクスワーゲン専用の３ｍｍスペーサーを前後に取り付けます。「たった３ｍｍタイヤホイールを外に出すだけなんてあまり変わらないんじゃないの？」という声も聞こえて来そうな感じですが、これはオーナー様の自己満足でもあり、ここにオーナー様のこだわりがあります。この３ｍｍスペーサーは日本に在庫が無く、本国よりバックオーダーにて取り寄せてもらったものです。

　スペーサーも５ｍｍとなると、恐らくホイールにハブが鰍ｩらなくなり、ホイールブレを引き起こしてしまいますが、この３ｍｍであればギリＢＢＳのホイールハブに鰍ｩります。スペーサーは車体とホイールの間に挟みこむタイプとなります。ホイールボルトはＢＢＳの純正ボルトと、ＭＣガードのロックボルトをそのまま使用いたします。

　ロードノイズ低減プレートはエーモンの静音計画から「ロードノイズ低減プレート」を取り付けます。その使い方と効果はホームページからご確認して下さい。

　今回取り付けた場所は運転席助手席を固定するボルト、各４個ずつの計８個をシートに取り付け、フロントの足回りのストラットを止めるボルト左右各３個ずつの６個に全てロードノイズ低減プレートを噛ませて見ました。

　スペーサーの取り付けについては、装着前と装着後をそれぞれフロント、リアに分けて撮ってみましたが、たった３ｍｍでもタイヤが外に張り出すことが確認できます。３ｍｍでも左右で６ｍｍもトレッドが広がり、これによって安定性もます事も感じる事が可能です