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CAR CUSTOM WORKS
カスタム施工事例
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ハイラックス125系のタイヤホイールの交換とフロントサスペンションのリフトアップの施工をさせて頂きます。

ホイールは『RAYS』のホイールラインなプから“TEAM DAYTONA M8”の「N2」マットブラックをチョイスを頂きます。車両はGRとなり本来は18インチとなりますが、あえてここは17インチにインチダウンを図り、合わせるタイヤは『BF Goodrich』の“ALL Terrain T/A KO2”の285/70-17を合わせます。

ただし純正のタイヤサイズは265/65-17なので直径ではオリジナルより56mmほど大きくなってしまいます。よってこのサイズではフェンダーとの干渉はま逃れることは出来ず、純正のままではオールテレーンの285サイズのタイヤをフロントのオリジナルフェンダーに収めることは不可です


そこでフロントの車高をリフトアップ致します。今回リフトアップについてはサスペンションを交換することなく、純正のサスペンションとシャーシーの間に専用のスペーサーを挟み込み、50mmほど車高を上げます。商品は『SILKROAD』のリフトアップキットをご用意させて頂きました。

フロントを50mmほど上げることでタイヤホイールをフェンダーと干渉することなく、フェンダー内に収めることが可能となるだけではなく、リアの車高を変えることなくフロントとリアの車高のバランスを取ることが出来ます。ということは単純にもともとフロントの車高が低すぎるようです


またリフトアップだけでハンドルを切り込んだ際、タイヤがフロントフェンダー内側のカバーに接触をするためジャオスインナーフェンダーに交換することで、インナーフェンダーの懐が広くなりタイヤとのクリアランスが出来き、干渉を未然に防ぐことが可能となります

フロントタイヤを納めるためにあの手この手でようやく285サイスを入れることが出来ました。またホイールの選択も間違っていなかったとオーナー様も大変ご満足頂きました。これからもまだまだハイラックスのカスタムは進んでいきます。ハイラックスのカスタムもグランプリにお任せ下さい