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こんにちは！

愛知県豊川市の自動車カスタム＆販売専門店グランプリです🏁

 

無骨な見た目と圧倒的な存在感で、街でも山でも目を引く「Gクラス」。
実はそのカッコよさの裏には、知ればもっと好きになるような豆知識がたくさん詰まっているんです。
今回は、そんなGクラスにまつわる“へぇ〜”な話を10個にまとめてご紹介！

■メルセデス・ベンツGクラス

 

① 軍用車として生まれたルーツ

Gクラスの誕生は1979年。
もともとは軍用車両として開発されたモデルで、今でも国連軍や各国の特殊部隊などで現役採用されている車です。
しかも開発のきっかけは、イランの皇帝のリクエストだったというから驚き。

 

② 名前の「G」は何の略？

「Gクラス」の「G」は、ドイツ語の**「Geländewagen（ゲレンデヴァーゲン）」の略**。
意味は「クロスカントリー車」つまりオフロード車のこと。
名前からして“本物”なんです。

 

③ ラダーフレーム構造を今も採用

SUVの多くがモノコック構造へ移行する中、Gクラスは今もラダーフレーム構造をキープ。
この骨太な構造こそが、Gクラスのタフさと耐久性の源。
どこか「昔ながらの道具感」が魅力ですね。

④ 独特な“ドア音”が話題

Gクラスのオーナーなら誰もが一度はうっとりするのが、ドアを閉めた時の音。
「バスンッ！」という重厚で鈍い音は、まるで金庫の扉を閉めたような安心感。
あれはクセになります…。

 

⑤ サイドラインは変わらない美学

ボディサイドに走る直線的なプレスラインは、初代から現行モデルまでほとんど変わっていません。
Gクラスは「進化」ではなく「継承」に価値を置く車。
だからこそ、流行に左右されない“永遠のカタチ”が愛されるんです。

 

⑥ AMG比率がめちゃくちゃ高い

実は販売されているGクラスのうち、6割以上がAMG仕様（G63など）。
理由は単純、「AMGが一番カッコいいから」。
街乗りメインのユーザーにも支持されている証です

 

⑦ オーストリア・グラーツ製！

Gクラスはドイツ車でありながら、製造はオーストリア・グラーツのマグナ・シュタイア工場。
熟練工による手作業に近い生産工程が守られ、まさに“クラフトマンシップの塊”。
量産車とは一線を画します。

 

⑧ 3つのデフロックを搭載

前後・センター、なんと合計3つのデフロックを装備。
これは市販車としては異例の本格派。
滅多に使わない機能かもしれませんが、「備え」がGクラスの哲学です。

 

⑨ カスタムベースとしても超優秀

Gクラスは、カスタム業界でも超人気。
ブラバス、マンソリー、ロリンザーなどの有名ブランドに加え、国内でもラッピング・リフトアップ・ホイール変更などのカスタム需要が強い車種です。
自分だけの1台に仕上げる楽しみもGクラスの醍醐味。

 

⑩ 世界中のセレブが愛する車

ハリウッドスター、サッカー選手、ラッパー…世界中のセレブが乗っているのがGクラス。
一方で「成功者ぶっててダサい」みたいな逆風もあるのが面白いところ。
それでもなお選ばれ続ける魅力がある。それがGクラスです。

 

見た目のインパクトだけじゃない、Gクラスには歴史・技術・哲学が詰まっています。
カスタムしてさらに魅力を引き出せば、「一生モノの相棒」にもなる1台。
あなたもその魅力、じっくり感じてみませんか？

 

 

では👋