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こんにちは!
愛知県豊川市の自動車カスタム&販売専門店グランプリです🏁
先日、ベンツ220dにお乗りのお客様からこんなご相談がありました。
「走ったあと、ボンネット周りがものすごく熱くなるんです。ちょっと怖くて…故障でしょうか?」
実際に車両を点検したところ、エンジンや補機類に異常は見られませんでした。
原因は「DPF(ディーゼル・パティキュレート・フィルター)」の再生処理だった可能性が高いとご説明したところ、
お客様も安心された様子で帰られました。
■ DPFとは?
**DPF(Diesel Particulate Filter)**とは、
ディーゼルエンジン特有の黒煙(粒子状物質=PM)を除去するフィルターのことです。
走行中、排気ガスに含まれる微細なススや粒子(PM:Particulate Matter)をこのフィルターが捕集します。
ただし、フィルターには徐々に汚れ(スス)が溜まっていきます。
そこで定期的に、車両が自動でこのススを高温で燃焼(再生)して浄化するのです。
これを「DPF再生」と呼びます。
■ 再生処理中の「熱気」は正常な状態です
この**再生処理(DPF再生)**の際には、
排気温度が400〜600℃にも達することがあり、
エンジンルームや車体下部がかなりの熱を帯びます。
そのため、再生中や直後に停車すると、
「なんだかエンジン周りがすごく熱い」「焦げ臭い気がする」
と感じることがあるかもしれません。
でもこれはDPFがしっかり働いている証拠でもあります。
異常ではなく、クリーンな排気を保つために必要なプロセスですので、ご安心ください。
■ それでも不安なときは、お気軽にご相談ください!
DPF再生は正常な作動とはいえ、
オーナー様にとっては「普段と違う感じ」が不安につながることもありますよね。
今回は、点検とご説明で安心していただけましたが、
その一歩を踏み出してくださったお客様の判断も素晴らしいと感じました。
「ちょっといつもと違う」「なんか気になる」
そんなときは、お気軽にご相談ください。
当店は、輸入車の整備・点検に豊富な実績がありますので、
ご不安な点を一つひとつ丁寧にご説明いたします。
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今後も、お客様の「ちょっと気になる」を大切にしていきたいと思っています。
点検・整備・カスタムなど、何でもご相談くださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
では👋
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株式会社グランプリ
電話:0533-56-3344
住所:愛知県豊川市大橋町1-2
URL:https://www.gpx-gmbh.com/
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